6月13日
抜糸の日です。
朝ごはんも、モリモリ食べて、病院へ。
傷もキレイになりました。
同じ断脚手術をした方と、Instagramでメッセージのやりとりをさせていただいており、術後お洋服を着せた方が良いですよと教えていただいたので、家では、2着のお洋服をローテーションして着せています。
傷を気にして舐め壊してしまったりするのを防ぐためです。
洋服は嫌がるんじゃないかと思っていたけど、大丈夫でした。
エリザベスカラーは本当に可哀想なので。。
なかなかお洋服姿お気に入りです。
丈が短いですね。
次の病院は2週間後です。
リンパ節に転移があったので抗ガン剤治療を検討しなければなりません。
抗ガン剤をしても、100パーセント再発しない保証はないし。
でも、しなければ再発の可能性はかなり高いし。
悩みます。
手術前から、術後抗ガン剤するのが良いとは考えてはいましたが、
手術のことで頭がいっぱいで、退院してからも三本脚でどのような生活になるんだろう。と今にいっぱいいっぱいでした。
抜糸後の2週間、セナは良く食べるようになって、おもちゃで遊んだり、良く歩くようにもなって体調が良いです。
そんな姿を見ていると、今元気なのだからこのまま家でゆっくり過ごさせてあげるのがいいのか、抗ガン剤治療に踏み切るのが良いのか悩みました。。。
6月27日
抜糸後の傷のチェックに病院へ行きました。
久しぶりの病院だったので、診察台でガクガク震えるセナを抑えて、余分なカサブタをとってもらいました。
抗ガン剤のお話等をして、少し考えさせてくださいと、帰宅しました。
抗ガン剤が始まれば、副作用、通院、看病、お金の事も大変です。
なにより、セナの体にかかる負担が1番大きい事、今からとても不安です。
今、やっと手術を乗り越え、落ちついたたのにと思うけれど、抗ガン剤治療を受けることにしました。
何を選択しても、正解はないし、すれば良かった、しなければ良かったと思うでしょう。
今も、ちゃんと定期検診に行っていたらよかった、早くバリカンしてれば良かったと後悔は尽きません。
最近、キキが少しづつセナの近くに行くようになりました。
まだまだ距離はありますが。。
てか、ビビりすぎだろーー笑。
なので、キキにもお洋服を着せてみたの巻。
落ち込んでます。
キキもストレスが溜まっていると思うので、外に生えている天然の猫じゃらしを持ってきて遊んだりしています。
天然の猫じゃらしが大好きなのです。
すーんごい、走ります!
本物が1番ですね。